資金調達やビジネスの拡大の際に、金融機関、社内をはじめとしたステークホルダに見せる必要がある事業計画書。

ある程度自分の頭の中では計画がまとまっていても、資料にまとめるとなると難しいという経験をした方も多いのではないのでしょうか?

今回は、事業計画書がまとまらない、時間がなくて作成ができないという経営者の方に向けて事業計画書を代行で作成するサービスについてご紹介していきます。

事業計画書作成代行とは?

事業計画書作成代行とは、文字通り、起業やビジネス展開を考える際に欠かせない事業計画書の作成を代行するサービスです。

事業計画書は自分で作成することも可能ですが、市場調査や競合分析、財務諸表の作成など多くの知識や時間が必要なため、時間や知識の不足から作成が難しいですし、さらには客観的な視点が欠けてしまうため、プロの視点からアドバイスをもらいたい場合に利用される経営者の方がいらっしゃいます。

事業計画書代行サービスの利用場面とスコープ範囲

事業計画書作成代行サービスは、起業家や新規事業担当者だけでなく、既存事業の拡大や再生計画の策定など、ビジネス展開のあらゆる場面で利用されます。

また、サービス内容によっては、アドバイザリーの提供や、資金調達のサポートまで行ってくれるケースも多いです。

一点気をつけておきたいのは、サービス提供者の選択です。

事業計画書の作成代行は、ただ単にヒアリングをして作成するということだけでは終わりません。

クライアントのニーズやビジネスモデルに合わせた適切なアドバイスの提供、ファイナンスモデルのアドバイスや構築が必須です。

そのため、信頼ができ、経験からアドバイスをしっかりとできる企業にお願いすることが必要になります。

事業計画書作成代行は利用した方がいい?

では、事業計画書代行は利用した方がいいのでしょうか?

もちろん、自社で作成ができる企業は、自分の会社のことなので、自分達で作った方がいいでしょう。

ですが、他社との競合分析や客観的なサジェッションを通じて、より事業計画をブラッシュアップしたい、資金調達をしたいという方は事業計画書代行サービスを検討してみるのもいいかと思います。

弊社、EUREKA CONSULTINGでは、事業計画書の代行サービス(インタビュー、アドバイス、ビジネス・ファイナンス両方の事業計画書作成)を30万円~40万円で展開しています。

金融機関への同行や投資家の方への説明同席等もしておりますので、お気軽にご相談ください。